壬 2026


jin/mizunoe

基本性格
自然界でたとえると海や大河
底知れない思慮深さ
ものごとの理をよくつかむ
流動して国境がない
穏やかにみえて時に破壊的



隣人の鉛筆と山小屋の水

愛し、愛される時です。スポンジに熱いチョコレートガナッシュが落ちるように、あなたの愛はどこかに偏ることなく、ゆっくりと 広く まんべんなく行き届いていきます。今年の愛は、個人や小さな範囲に収まりきらない もっと博愛的でダイナミックなもの。あなたの優しさが多くの人に行き渡り、多くの人があなたのもとに集ってきます。お互いに無条件です。

あなたはこれまで多くの親切やギフトを受け取ってこられたかと思うのですが、パズルのピースがぴたりとはまったような「ああ、ありがたい!」と身も心も救済されるものに値段の高低やクォリティはさほど関与していなかったことと思います。

大切な試験なのに肝心な鉛筆を忘れたことに直前に気がつく。隣の人が貸してくれた。超ありがたい! 明日の水が足りなくなりそうだ。どうか次の山小屋で売っていてくれ。売っている、500円。助かったありがたい!

鉛筆も水も1枚のコインで購入できるものですが、その文脈の、その瞬間にあっては お札を何枚も出していいほど価値があるものです。

今年、あなたが他者に注ぐ 愛やギフト は、対象にとって そのようにベストタイミングの非常に価値あるものとなる予感がします。それは、誰々に・どのように・何をしてあげようとコンセプトがあるのではなくて、力みなく自然体に おおよそ無意識的に温かな優しさを注いでいくのだと思います。

優しくする[do] ではなく 優しくなっていく[be] イメージ。あなたという存在そのもの、自然体のあなたの振る舞いから不特定多数が受け取っていく恩恵。ゆえに強い魅力を放ち、人々の注目や関心を広く集めていくこととなります。

あるいは、あなたが前々から続けていた 自分のなかではもはや当たり前になっている活動が「逆にいいよね!」と逆張りの方々の関心を妙に集めたり、それに癒しを求める人々が急増したり、オセロが反転するように世論がこちらに寄ってきたりするのです。あなたが投じるエネルギーによって行き過ぎた場にバランスが生まれるような。


決めないです、決着しない。壬(みずのえ) は自然界にたとえると海や湖のことで、あなたは本質的に海洋のごとく悠然と〈流動する心〉をお持ちです。

今年は、極端に言えば1日単位で心の変転変化を感じることでしょう。ひとところに留まらない、これだ!という形を決めず 感覚的にどんどん変えていく。画竜点睛の最後の一筆をせぬまま次に移るなど。移行に理論はなく、あっても後付けなのです。

気分が変わっても他者や社会が絡んでくるとなかなかキャンセルすることが難しいので、断言することや予定を組むことが怖い、と本能的に感じるかもしれません。

まだ「形になる前」のことは人に言わなくていいし、見せなくていいのです。

お腹のなかの胎児も土のなかの種子も暗いなかで育ちます。観察すると強張ってしまうもの。ことしは形になったときに自ずと明らかになればいいのです。


経済活動もダイナミックな変動があります。人に親切にしたい気持ちから贈ったり奢ったりすることも多く、例えば食事の席で大勢にご馳走したり何かを寄付したりするなどです。1年の間にかなり浮き沈みがありそうです。ガッと減ったかと思えばドカッと入ってきたり波があります。

今年のあなたは、世論に左右されづらい どちらかというとご自身の感覚勝負みたいなところがあって、たとえば競馬の単勝(1位になる馬を1頭予想する) で不人気の馬券を感覚的に買う、それが当たってしまうような運にある。おカネのことだけでなく、何事においても「ご自身から自然発生した感覚」がたとえ世間とズレていても それが案外大当たりになったり、ズレているからこそハマったときに価値が爆上がりする可能性を秘めているのです。

先読みはほとんど効力ももたず「現在」がとても強い力をもつことを実感できるでしょう。

未来ではなく「今どうありたいか」。

できる限り気分や自然な感覚に従って生きてみること、この今の現実をよいものにすることが運気にのるということです。





• 精神と現実
精神 ★★★★
現実 ★★★★

•家庭
あまり関心が向かない。

•仕事
今の仕事をに注力する。
どっちつかず。変化させたい。

•経済
大きく稼いで大きく出す。

•愛
魅力が非常に増す。大勢が寄ってくる。











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