
bo/tsuchinoe
基本性格
自然界にたとえると神の場所 山岳
包容力と厳しさを持ち合わせる
どっしりと 動かない
生命を引きつけ遊ばせる
こころざし高いが 裾野を知る
すべての季節を内包し
天(神)と地(人) を 結ぶもの
肉体から頭脳へ
昨年は こうだ! と思えば瞬時に形に起こすような 粗さやバリ、猪突猛進なムードがありましたが、今年の戊さんはアクションを起こす前によくよく考えます。
持っているリソース.. 資本・時間・環境 の把握。「一般的には」どうしているのか、「統計的には」どうだろうか、という普遍的なものの見方。そして自己の「経験」をもとに最適解に導いていきます。ある程度 人生経験がある方ほど、今年はそれを活かせている感覚、点と点が線になる感覚があります。
保守的といえば保守的、しかし今年のあなたの主題は昨年にひきつづき〈攻め〉にあります。
東洋思想の命学でいう〈攻め〉とは 敵陣に攻め込むという敵ありきの相対的意味合いは狭義にすぎず、攻めとはすべての動きの象徴、「変化を望む心」であり「動きたいという欲求」そのものです。変化を望む心がありまして、今年もとにかく動いていたい、一生懸命働いていく、けれどその動きというものは昨年に比して スマートかつ盤石な動きとなります。
肉体から頭脳へ。強引にやり通してきたことを 知性や柔軟性が取って代わります。
2021年に萌芽した種子があって、2022年にはっきりと「こうやって進んでいくんだろうな、進みたい」とテーマを自覚するようになり、2023年 2024年 とリアリティを帯びながら現実にあたってきた方。引くことを知らず無茶してバッコーンと「衝突して」目が醒めた方。
どんな戊さんであれ 今年はお山の九合目。立ち止まって見渡してみれば頂も下界もよく見渡せるところまでやってきました。ゆえに環境を把握する力が増し増しになっています。
「ふー。ここまでくれば安泰。」安泰だからこそ 慎重に戦略を練って進む姿があります。無茶は決して、しません。
恥を笑いに変える
夢とか空想とか精神世界とか そういう形なきものは二の次となりそうです。
まずは お金・家族・仕事。
今、この現実を支えるものが第一というムードです。
リアルな世界線のなかで役目を果たしていく、今年の戊さんは仕事をしたいです。
役目・役割・肩書 など、自分が「何者であるか」とポジションがはっきりすると日々の動きが活き活きしてきます。哲学的な何者ではありません、名刺に印字できる「何者」のことです。この時期のあなたは形式に非常にこだわりますから 立場をはっきりさせるために組織に入ったり、自分にふさわしい肩書を編み出す方もいます。
本質的に戊さんは、表面上では人に頭をさげることができるオトナな一面があります。自身をけなされても致命傷にならないといいますか、しばらくするとまた立ち上がってくる。それはもっと深い部分で、自分が自分を誇りに思う気持ちが支えているからです。それが滋養となってまた復活できるのです。
今年は自負心やプライドが肥大化しやすいですから、あなたのプライドに傷が入ることもしばしば。他者によって「恥」をかかされることもあります。
あなたは恥を笑いに変えたり すんなり頭を下げたり、自分が腐ることなく 周りと衝突することもなく 柔軟にものごとを処していきます。
プライドが喜ぶような、何か賞や役のようなオファーがあるのかもしれません。身に余る、重たい、と思われるかもしれませんが あなたのこれまでの功績が評価されるタイミングであります。昨年までプレイヤーだったけれど、何か役を得て 泥くさい仕事から離れ、考えたり指示する仕事を担っていく方もあります。
もとより、収入が生じる活動だけが「仕事」ではありません。
家事・子や親を支えること・PTA・地域のこと・ボランティア など自分が仕えていく事が明らかになって 一つ、二つ、三つ、個人の力量に合わせてドーンと背負っていく。その上で「さて、どう登頂しましょうかな。」と賢く上手に攻めていくのだと思います。