1ヶ月くらい前、
このホームページに占いセッションの窓口『金曜日の灯火』をつくりました。
いまはクローズしています。
明日から8月下旬まで長野県の山小屋でアルバイトをしてきます。
電波が届かない場所なので ブログはしばらく更新が止まります。
お客さんに「瞑想をしに籠られるのかと思ってました」と言われました。
一般的な山小屋業務です。掃除とか配膳のような。
むすこも同行します。実家に預けるつもりでしたが マスターが「一緒にきたらどうか」と計らってくれました。
……………
算命学「適職占技」という授業がありました。
東方の星(社会=お金の窓口) に 南方の星(根源的なやりたさ) を加味して 職業をつくっていきます。
お金は従で 夢を主とするなら、南方を主体にします。
授業の昼休みに、マクドナルドにかぶりつきながら自分の星を題材にいろいろ考えました。
東方: 鳳閣星
南方: 車騎星
において、これは鳳閣と車騎らしいじゃん!という職業・働き方を見つけまして
スナイパー (狙撃手/観測手)
調理兵
山小屋業務
山岳ガイド・ネイチャーガイド
なんですよ。
狙撃手もいいんだけど、観測手はかなりイケてるとおもう。狙撃手の隣にいて風向きとかターゲットまでの距離をフィードバックするんです。
鳳閣星の冷静な洞察力と ありのままの情報を伝達する本能。
車騎星は軍人の星です。それと補佐役み。
名だたるスナイパーの命式をみてみましたが、鳳閣 / 車騎 の持ち主が多い印象です。
……
その星をもっているだけに、上にあげたどれもが「楽しそう」「うまくやっていける」と思うんです。
スナイパーは現実的に無理としても。
「山で働くっていう手があった!」
と、高揚がありました。
その高揚感がおもいのほか鮮烈だったようで、この授業の日のことを忘れた半年後、履歴書送ってました。無意識だったと思います。
腹を直視するのは なんだか怖いです。
そのことを思うと理屈以前にワクワクするんだけれど、
その数秒後に現実・環境を理由にして「でも、○○だから無理」と否定で蓋をしてみる。
多くの人は、そうかも。
「それだよ。それがしたいんだと思う。」と算命学は理屈を添えてくれる。
そうか。じゃあ やってみるわ。
↑ 父とわたしの 富士登山きろく
では、いってきます。