世が暗いときに気づく灯火、藤井風




Spotifyプレミアムで支払いにつかっていたクレジットカードを辞めてしまって それ以来プレミアムは解約状態だったけれど再登録しました。


なんてノンストレスなんだろう。
好きな曲を選ぶことができる!
広告なし!


さっそく藤井風を車で流してみる。久しぶりに聴く。

『きらり』は 風さんの最新の曲で、後部座席の2歳は初めて聴くはずなのに「これは誰の音楽かな?」と尋ねると「かじぇ..」となぜか知っている。声を記憶しているようだ。






今回、命式に色彩をつけるという初めての試みをしました。


算命学は 陰・陽というものの考え方。木火土金水という分類。
そして十干という自然の事物を10分類した符号
時間とその場所をあらわす十二支で成り立っています。


あおみどり系 → 木性・守備本能
赤・朱色系 → 火性・伝達本能
土色系 → 土性・引力本能
白色系 → 金性・攻撃本能
暗・青色 → 水性・習得本能


これは藤井風さんが出生した日の命式です。
本人の性質・ありようをつくる核です。地図といってもいい。

火と水の中間で変幻自在


日干支は干支番号24番 〈丁亥〉 丁は灯火、亥は水性・季節は冬・暗。
水に浮かぶ灯火のイメージ。=「風前の灯火」「神集まるところの灯」

日干が〈丁〉の人は心が灯火のありよう。蝋燭の火のような心理状態とはどうだろうと考えたときに、世間が暗かったり 周囲が落ち込みムードになっているときに際立つ。自分の周りが暗いほどに自分の才能が発揮され重宝される。太陽の下では地上の火の魅力は霞んでしまうから。
藤井風がこの世の中の状況でパッと表に現れ 皆の心に着火したことは、丁みがあると思っています。

〈丁亥〉という存在は、自分自身はポツンと水に浮かんでいて不安定な状態。自分には自分のバランスの保ち方があるので、周りから干渉されることを嫌う。この命式の場合、全体的に火!火!火!というメラメラしているので性格は基本的に明るく、暖かい。その一方でどこかに暗く冷徹な面もある。明るさ・暗さ。情熱と冷静。感性と知性。幼さと老成。火と水。相反する二つの要素で構成されている干支なので本人は精神的な葛藤があるが、どちらに偏りつづけるということもなく火と水の中間に身を置いて変幻自在。


マネージャーさんの存在

彼の仕事面、東方守護神は甲(樹木)で、命式の西方にの存在が ちょこんとある。日支(西方)は 有形現実の過去=配偶者・補佐役 を表す。これは自分の才能をそのまま仕事とするにあたり、西方の存在を得ることで、初めて中庸を保ち物事が上手く運ぶことができるとみてとれる。

どこかの分野で秀でたものをもつ人は「中庸ではない」場合が多い。一極集中型はグッと才能発揮しやすく、その才能を社会(常識)に打ち出していくには自分を制して常識の皮をかぶるか 何かの応援や公的な誉を得てゆくことによって その良さを世に周知することができる。またはよほどの魅力があるか。

守護神の存在は 自分に「中庸」をもたらしてくれるバランサー。
中庸というのは力みがなく楽で心地が良い。自然体でいられる。

そのような存在が西方=配偶者・補佐役・結果 ということ。
補佐役はマネージャーといってもいい。彼にとってマネージャーさんは 仕事の支えでもあり 癒し、なんだか一緒にいてホッとする存在なのだろうと思う。




つぎは人体星図。
本人が思考する世界・意識の世界。本質。
思考と行動のプロセスや そのときの心の強弱もこれでわかる。


無為・チーム・学び


中心星は鳳閣星。鳳閣星のキーワードは「あるがまま・無為自然・中庸・食べることが好き・自然の中で遊ぶ」それが〈己=大地〉的にあらわれるので、日々の生活の範囲内、家庭の経済が許す範囲内で楽しみをみつけることができる。毎日無理することなく、ゆとりをもって生きていく姿。

彼が形成する集団は 彼を中心として明るく、暖かいものになるだろうと推測できる。暗く冷たくなってしまった集団が自然と明るくなってしまうような存在。それは石門星という仲間作りの星が〈丙=おひさま〉というカタチで現実に現れるため。太陽はその光が届く限り、おしなべて光と熱を与える。石門の「清濁合わせ飲む」という特性がよりすみずみまで行き渡るイメージ。その人のことを好きだろうが嫌いだろうが陽があたる範囲にいる人を「仲間」にすることができる。そしてチーム全体がパアっと明るくなる。

わたしは彼のことを楽曲とインスタグラムとYouTube くらいでしか知らないけれど、文章だとか投稿のはしばしから「音楽活動」は一人のものではなくて、皆、それこそ様々な業種の人々とつくっていくものだという意識を感じるんです。素直に、楽しそう。


音楽業界の門外漢が綴ってゆきますが
彼の曲をきいたりMVを見たりしていると
昭和・平成のノスタルジー
古典の香り
よく聴いてみると禅思想にも通ずるような詞もあったりと
過去の匂いを感じます。



玉堂星は過去から学んでいきたい星。既存のものを壊すのではなく磨いてゆく。伝統を大切にします。〈甲〉から出来上がった玉堂なので、知性が樹木のように正直に、ストレートに現れてゆく。

伝統や自らのルーツを重んじ、技術を疑いなく真っ直ぐ習得し、知り得たものをさらにブラッシュアップしていく。国内外問わず 先人たちの楽曲をよくカバー(磨く)していますよね。

自分の中に伝統古典という幹はあるのだけど、時折「こうかな」「こうしてみよう」と確かな技術力に裏打ちされたアレンジが枝のように分かれてゆく。
〈甲から生まれた玉堂〉の文章をつくっているときに、「これっ 風さんのありようでは」とハッとする 。

守護神の項目で話しましたが、この命式の東方守護神(+西方守護神も)は 甲です。その甲から生まれた星が〈玉堂星〉なので、玉堂星によってバランスを保つことができる、ともみてとれます。学ぶことによって、この世で生きることを楽にしてくれるような。


藤井風さんの命式をみてゆきましたがそれは事実ではなくて、彼が生まれた日 1997年6月14日を算命学で考察すると「このような質であるだろうね」という推測です。

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