書き手の日常、夏



2泊3日で 日本海に行ってきました


わたしは太平洋より日本海の方が 肌馴染みがいいです
太平洋の海では 湿疹部分が痒くなってしまうのですが
日本海だとそうはなりません



南の海より 北の海が肌に合うのは
午未天冲殺だからでしょうか(南方欠落 北方傾斜)

まずは、なんでも算命学に当てはまてしまいます。

料理に使う塩も、
もう5年以上、能登半島の塩を使っています





さて 息子(2歳) にとって 初めての海水浴でした。


「おさかな」だとか「かい」とか「たこ」など
観念としての海と、その生物たちに興味を持ちだしたので
この子を海に連れてきたのでした。



慎重派のむすこですから
海は怖がるだろうな、と予想はしていたのですが


いざ浸水させてみると 「こあいこあい!(怖い」と大人に必死にしがみついていました。


「海こわい?」と聞くと
「うみ、こわない!うみ、こわない!」と自分を奮闘させるようにとなえて痩せ我慢


うちの子は、言葉がでてきたのは2歳2ヶ月になってからで
「こわ ない」と 形容詞+否定形 を使ったのは 今週が初めてのこと。
夫とともに胸がうたれました。

しかも関西弁なのが可愛い。
(関西在住ですが わたしは静岡出身 夫は大阪出身の標準語話者です。)




海水浴より、貝拾いに夢中
シャツによだれのシミをつけて
貝を収集していました






わたしは 2.3時間 シュノーケリング

本州なのに 沖縄レベルの海

海水浴場には ほとんど人はいない 最高



岩場に魚がいるので偵察です

魚をおびきよせるために 賞味期限切れの牡蠣の干物をもってもぐってみました

体調2-4 cm程度の カワハギ系の魚と
フグ(?)風の魚が 集まってきました






むすこに見せてやりたかったけど 当然 捕らえることはできず










家に着いたら オリンピックの開会式も間も無くのころ



わたしは「みないし」と ドライでいたものの
世間の twitter の実況を見ているうちに うずいて
私以外寝静まる中 テレビをつけてみました




ちょうど各国の選手が国別に入場をしている時間で
(抑制は当然されてるけれど) 会場の雰囲気
選手の生き生きとした姿
各国の特色


雰囲気にガッとのまれ 泣いてしまいました



ちょうど作っていた中央ヨーロッパの料理 グラーシュ(牛肉のパプリカ煮込み)をつまみ食いしながらチェコやハンガリーの選手をみて ホクホク


チェコは、わたしが初めて訪れた外国です


当時は 1ユーロが100円をきっていたので
ただでさえ物価が安めのチェコは学生には最高でした





スペインに住んでいる友人から 誕生日のお祝いLINEがきて
その子は 三合会局なんです。


三合会局は 異次元融合。
生まれた土地以外の 土地でも
さまざまな人種
思想 宗教
の人とも なじめてしまう

そんな算命学以前に、
事実として 彼は 日本にいる時分から 英語を泥臭く頑張っていました
語学だけでなく 異文化交流に積極的に参加している姿があったり

綺麗事だけではない


そんな行動の積み重ねで スペインに異動が決まったんだと思います。






オリンピックの話題にもどり


天皇の横に 首相の姿が。


天皇は血色がよく ほがらかな雰囲気がありましたが


菅さんは お疲れの様子。




わたしは新型コロナが蔓延してから Twitter に登録はして
データを解析している人たちの意見
反ワクチン派の意見
ワクチン推進派の意見

をよく読んでいます


菅さん、小池さん、の批判をたくさん吸収してきました



テレビを見ない わたしが知っている 菅さん 小池さんは

「ワルモノ」「オロカモノ」

というイメージで 私も「データみろや いい加減にしてくれよ」と

twitter民の 理にかなったご意見に同調していたのですが


オリンピックの開会式で


お二人の姿を目視したとき



無条件に



おつかれさま..


と。心から。






どういう心情であの場に座っていたんだろう

菅さんは無表情。小池さんは嬉しそうな感じがした。

疲労? 達成感? 無?







オリンピックが終わる頃には
わがやにテレビはなくなります





テレビの時代は 過去の産物、と
大衆食堂で流れる 歌番組の司会者の姿をみて 感じました














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