理を伝えるには情を最大限につかうこと

位と徳、のお話をしましょう。 これは一般論でなく算命学にとって、の言葉の定義です。 算命学の思想はアニミズムといってもいいと思います。 アニミズム(animism) : 生物・無機物を問わないすべてのものの中に霊魂、もし...

占い師がいう命にかかわる言葉に惑わされない

きょうは算命学と事実をすり合わせていこうよ、という話。 算命学を勉強していると 教科書ではたびたび不穏なワードに出会います。おそらく算命学宗家の高尾さん由来の言葉なのですが。《病気》とか《死》とか《片親》だとか、なんだか...

お金は現実の最たるものだ

わたしは昨年から個人事業主として税務署に開業届を出をだしている。屋号は「三河展示室」その名の通り本来は画業だったんだ。絵なり彫刻を造って、売るというもの。 それは、息子を保育園に入れると言う大義名分である。(居住している...

午未天中殺、羊にやられる。高校時代のはなし。

カレンダーを見て おや、きょうは立春だなと気づく。 立春は干支暦の年始である。 干支暦≠旧暦で、旧暦の年始は立春ではない。 きょうから庚子のとしから辛丑のとしに入った。そして今年も子丑天中殺グループのもうひとふんばりが始...

リニューアル

こんな秘境ブログにたどり着いて、しかも読んでくれている皆さんいつもありがとうございます。 お気づきかもしれませんがこのブログ、Essay in Suchness をリニューアルしました。 算命学の概要と わたしが大切にし...

絵を捨てる作業

わたしはもはや 画家 じゃないのだな。 保育園へ願書をだす、大義名分として、肩書きという安心感を得るために「画家」とか「会社員」とか、そう言い続けていました。 昨年から、不要な画材と絵の始末。 先週はキャンバスから釘を抜...