情の国に理で攻めても跳ね返される、その逆も

誰かに「とある内容を理解」してほしい時、受け取る相手が情的なのか、理的なのかで伝え方をコントロールしなくてはならない。 極端に情的な人は、理的な指摘を「冷たい」「怖い」「バカにしている」「(思考停止して)よくわからない」…

仏教と算命学の絶対矛盾

人間は生存するために「知性」という機能をもちます。知性は「分けて制する」ことです。 わたしたちは言語を操るようになった時から人、物、事象、病気etc.. など、あらゆるものを細かく分類し名前をつけていきました。 分別でき…

憑依型読書、それと与沢翼

読書目的もさることながら、こんな戦略・思想・文体を作り出すこの人物はどんな命式をもってんのやろ、と知的好奇心を満たすためにも書籍はとっかえひっかえ読む。 以前より限られた時間で読書をするしかなくなったわたしは効率を求めて…

肉体と精神が雄モードになったとき

アロマトリートメントを受けた。 「地域名 痛くない アロマ」とかで検索したら、とあるセラピストのブログにたどり着いた。内容を見て、ここだ!と決めた。 すぐさま予約をしたいけど、旅行や月経の関係でのびのびになって結局ブログ…

観ることは美の創造

本日は丸一日、算命学の授業でした。 きょう、授業の中の例え話にオランダの画家 ゴッホ がもちあがりました。Vincent Willem van Gogh 1853-1890 日本でも、今「ロンドンナショナルギャラリー展」…

ゴールデンカムイと算命学にみる神の窓口論

消化不良の北海道の旅 から帰ってきたあと、星野道夫や羆をググるうちに検索のシステムが察したらしく ターゲティング広告に「ゴールデンカムイ」が頻繁にでるようになった。作品の存在を知らなかったわたしは「この絵柄、さっきも見た…