情の国に理で攻めても跳ね返される、その逆も

誰かに「とある内容を理解」してほしい時、受け取る相手が情的なのか、理的なのかで伝え方をコントロールしなくてはならない。 極端に情的な人は、理的な指摘を「冷たい」「怖い」「バカにしている」「(思考停止して)よくわからない」...

仏教と算命学の絶対矛盾

人間は生存するために「知性」という機能をもちます。知性は「分けて制する」ことです。 わたしたちは言語を操るようになった時から人、物、事象、病気etc.. など、あらゆるものを細かく分類し名前をつけていきました。 分別でき...

憑依型読書、それと与沢翼

読書目的もさることながら、こんな戦略・思想・文体を作り出すこの人物はどんな命式をもってんのやろ、と知的好奇心を満たすためにも書籍はとっかえひっかえ読む。 以前より限られた時間で読書をするしかなくなったわたしは効率を求めて...

ゴールデンカムイと算命学にみる神の窓口論

消化不良の北海道の旅 から帰ってきたあと、星野道夫や羆をググるうちに検索のシステムが察したらしく ターゲティング広告に「ゴールデンカムイ」が頻繁にでるようになった。作品の存在を知らなかったわたしは「この絵柄、さっきも見た...

算命学を、学舎にとびこむ冬

算命学を、講師について学び始めたのは2019年2月。それまで5-6年間は クライアント側であり 素人の独学者でした。 《算命学》に没頭するきっかけとなったのは実にキャピっとしていて、大学在学中にハマっていた〈どうぶつ占い...